基本理念・ご挨拶

理念・基本方針

理念

思いやりのある医療の提供

基本方針

  • 地域の病院としての役割をはたし、かかりつけ医として地域に貢献します。
  • 患者さんの人格や権利を尊重し、患者さんにとって最善で安全な医療を提供します。
  • 院内教育などを通して医療人としての研鑽を行い、信頼できるチーム医療を実践します。
  • 必要な医療器具を導入し、良質な医療を提供します。
理事長挨拶
当院は平成16年1月1日より医療法人社団慈成会東旭川病院として開設し、平成29年6月に旭川圭泉会グループへ編入となりました。
“医療の輪の中心にいつも患者さんやご家族の笑顔が見える”をモットーに、日常生活への自立が実現できるようチーム医療を通して支援させていただきたいと考えています。
生活習慣病や認知症・がん治療・様々な感染症など、私たちを取り巻く社会環境は多様化し、医療の進捗は日々目まぐるしく進んでいます。
皆様が、住み慣れた地域でいつまでも住み続けられるよう、医療の担い手として、地域への貢献を高めていく所存です。
今後とも、末長くお付き合いください。

理事長 直江 綾子

院長挨拶
当院が目指す役割は 「地域のかかりつけ医」としての機能です。

胃腸・肝臓などの消化器疾患から、 糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病や肺炎などの急性期内科疾患まで幅広い分野の診療を行っています。

歴史のある東旭川病院ですが、 この度、 令和3年7月1日に、 東旭川町下兵村 245-5 に新築移転する運びとなりました。
かかりつけ病院として、内科・消化器内科・もの忘れ外来に加え、リハビリテーションを充実し、高齢者の皆さまが少しでも長く元気に、住み慣れた地域で生活できるよう関係機関の皆さまとともに、協力連携していきたいと考えます。

最も大切にしていきたいことは、患者さんやご家族に対し、 思いやりの心を持つことです。 患者さんにとって、最善な医療は何かということをチーム医療で考え提供していきたいと考えます。

現在は、新型コロナウイルスが世界的に大きな影響を及ぼす中、職員一丸となり、感染予防対策を強化しながら医療や看護を提供しています。
安心してかかることのできる「かかりつけ病院」を目指し頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

令和3年6月

病院長 松本昭範