大腸疾患

Colorectal disease

「お問い合わせフォーム」メール受信エラーのお知らせとお詫び

東旭川病院ホームページをご愛顧いただきまして、誠に有難うございます。
メールシステムの不具合により、「お問い合わせフォーム」の一部のメールが受信できない状況が発生しておりました。 発生時期:10月1日(金)〜10月8日(金) そのため、当院にてお問い合わせの確認が出来ていない可能性がございます。
誠に申し訳ございませんが、お問い合わせをいただき、当院からの返信が届いていない場合は、再度ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
大変ご不便をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。

便に血が! これって痔? それとも・
血便をみたら痔と大腸がんが代表的なものですが、他にもいろいろな病気があります。

便と混ざっていない鮮血が出た場合は、痔出血の場合が多いのですが、直腸からの出血の可能性も捨てきれません。

日本人は3人に1人が痔の疾患をもっています。
ということは、痔疾患の方は直腸がんの可能性がないとは言い切れないのです。

痔があって、便の表面に血液が付着しているときに「これは、痔!」と決め付けることは、非常に危険です。
そのようなときは、必ず医師の診察を受け、直腸及び大腸の検査を受けることをお勧めします。

おなかが張る、苦しい、痛みがあ
以下の事柄があれば、大腸に由来する腹痛の特徴です。
・ときどき、おへその下が張るような痛みがある
・ガスが出たり、便をしていてスッキリすると、痛みが消える
・腸がグルグルいって、動いているのがわかる
・ときどき周期的に内臓がキューっと締まるのがわかる
・ガスでおなかが張って苦しい
このような症状の痛みや重苦感があれば、大腸由来の疾患が疑われます。
少しでもヘンだなと感じたら、医師の診察を受けましょう。

これ以外にも特徴のある痛みをご紹介しましょう。
・大腸ポリープによる痛み
これらの疾患が原因で腹痛の症状が出ることはまれですが、症状がないと思っていると早期発見ができません。早めの発見、治療するためにも、定期的に大腸検査を受けましょう。
・大腸憩室(けいしつ)による痛み
左下(S状結腸)にできた憩室は、しばしば痛みの原因となります。
これはおへその左下が痛むのが特徴です。
悪化した場合(憩室炎)は、手術して治療する必要があります。
・虚血性大腸炎(きょけつせいだいちょうえん)による痛み
おへその左下が突然激しく痛み出し、下血があればこの疾患を疑います。

他にも大腸由来が原因の痛みも多数ありますが、早期発見、治療のために、まずはご自分の身を守るためにも、不快な痛みや異常な感じがあれば、早めに医師の診察を受けてください。

腹痛以外の症状は?
もちろん、腹痛以外にも要注意な症状はあります。
・検診で便潜血(+)、または陽性と言われた
・便に血がついていた
・下痢が続いている
などの症状があります。
腹痛がなくとも、こんな症状がみられたら一刻も早く医師の診察を受けてください。

大腸検査の流れは?
腸をキレイにするため、数日前より食事はうどんや豆腐などの低残渣食を心掛けていただきます。
検査当日は、2リットルの下剤を時間をかけてゆっくりを飲んでいただきます。

腸の準備が整ったら、肛門から大腸カメラをゆっくりと挿入します。
検査中にポリープが見つかれば、そのまま切除します。大腸がんの元であるポリープを切除してしまえば、がんになってから開腹手術する必要もなくなるわけです。

ただし、切除した場合は出血の恐れがありますので、当院では1泊入院をお勧めしています。

ポリープを切除した方は、ある程度の期間が経過した後、再度大腸検査をお勧めしています。ポリープができやすい体質というものがあり、ポリープを切除してもまたできている可能性があるためです。